ものぐさ二人暮らし

アルビレックス新潟サポーターの2人が中野で二人暮らししています

2023アウェイの旅 横浜FC編

こんにちは、Dです。

2023年5月3日(水) 横浜FC v.s. アルビレックス新潟 の試合を見にニッパツ三ツ沢球技場に行ってきました。
またまた2週間ほど間が空いてしまいましたが、昨シーズンは半年前の遠征記録をアップしていたレベルなのですごい進歩と言えるでしょうw

三ツ沢も前節の味スタと同じく昨年の横浜FC戦以来、訪れるのは2回目。
昨年は優勝争いのライバルチームとして対戦し、悔しくも敗れた苦い記憶の残るスタジアムです。

今年はJ1昇格組として戦えることを嬉しく思いつつ、上位進出を目指すためにお互いに絶対に負けたくないカードとなりました。

…と横浜へ行くその前に。

新潟に帰省していたDは出発前にビッグスワンにあるオレンジガーデンに立ち寄り、オンラインショップで売り切れて買えなかったNさん用のX-LARGEのTシャツをGETしました。

そして今夜はナイトゲームということで、勝利した時用のプラネタスワンを購入。先日の柏戦で多くのかたがプラネタスワンを振っていたのを見て欲しくなったのでした。

新緑が綺麗なビッグスワンとスポーツ公園では、たくさんの人がお散歩したりまったりと芝生でくつろいでいてのどかな光景が見れました。

気持ちの良い気候で、こんな日にホームゲームができてたら最高だったなーという日で、短い時間ですが新潟を堪能してきました。

🦢🦢🦢

さて、Dは14時台の新幹線で東京へ。
帰省客で激混みの東京駅でNさんと落ち合い、上野東京ラインで横浜駅まで向かいます。
横浜までは30分ほどであっという間に着きました。

駅で荷物を預けるためコインロッカーを探してさまよっていたところ、親切な男性があっちにありましたよと声をかけてくださり、無事に預けることができました。

無事、コインロッカーを発見

さらっとそういうことができるの素敵すぎます。お兄さん、その節はありがとうございました。
Nさんと自分たちもこういうことができるようになりたいね、と話しながらバスロータリーへ向かいます。

三ツ沢へは直通バスが出ていましたが、私たちが到着した17時ぐらいにはバス待ちの長蛇の列が地下まで続いており、通常の路線バスに乗った方が早いとの案内がありました。

路線バスも次々とくるので確かに直通じゃなくても全く問題なかったです。

直通バス待ちは長蛇の列

20分ほど?バスに揺られてスタジアムに到着!


前回(下記参照)の反省を活かし今回はきちんとビジターゲートに向かいます。

futarigurasi.hatenablog.jp

スタジアムをぐるりと回って反対側に向かいますが、結構長い道のりです。

ビジターゲートに着くと、メインの入り口はさらにもう少し進んだところとの案内がありました。公園のシンボルの銅像がある広場まで辿り着き、メインゲートに到着。

今日は点取らないでね

ゲーム開始まであと1時間ほどなのでスタグル見学もそこそこに席へ。

メインの席は周りはほぼ隙間なく埋まっており、ビジターゴール裏は今回もものすごい人口密度です。
まさか本当にホームのサポーターの数を上回っているのでは…と感じてしまうほど応援の熱気も凄かったです。


横浜FCのゴール裏ではビッグフラッグが上がりました。ゴール裏全体を覆うビッグフラッグ、カッコ良い!

GKのウォーミングアップが始まり、二人が挨拶に来てくれました。
前回も思いましたが、挨拶の後に西村選手がゴール裏を煽ってくれるのが頼もしい。

ゴール裏を煽るにしむー

フィールドプレイヤー陣のウォーミングアップも始まりました。
今日はスタメンを大胆にターンオーバーして、なんと前節から10人も変更がありました。
昨年もそうでしたが多くの選手を試合に出しながら成長の機会を作っているのだと思います。

試合は、本当に本当に勝ちたかった一戦でしたが、なかなかゴール前に向かう圧力が出せなかった印象で、横浜に1点を決められて敗戦となってしまいました。
個人的には小見選手の奮闘が心に残りました。

今節はシュート数がそもそも少なく惜しいシーンもあまり見られなかったのと、チームが公式戦4連敗となり、未勝利で苦しむ横浜FCに初勝利をプレゼントしてしまった状況もあってか、試合後にはゴール裏からはブーイングが起こりました。

アルビでは珍しいブーイング

メインではよく聞こえませんでしたが、後日配信されたモバアルZを見ると結構厳しい野次も飛んでいて見ているこちらも苦しい気持ちになってしまいました。。

ブーイングが悪という訳ではないし、気持ちはめちゃくちゃわかります。が、ブーイングするにせよ叱咤激励とは違う腹いせのような悪口は言わないで欲しいな…と思います。

個人的には最終的にはポジティブに選手たちを迎えられたらいいなという気持ちでした。メイン側は拍手する方が多かったです。

盛り上がる横浜FCサポーターの間をすり抜けて、しょんぼりと帰路に着きます。



帰りはラーメン屋さんで慰め合いながらお腹を満たし、無事遠征を終了しました。

#アルビサポラーメン部 に入部しました



難しい試合が続きますが、これぞJ1にきた甲斐があるというものです。
小見選手をはじめ、J1の強度を経験してぐんぐんと成長が見られる選手たちもいます。
監督、選手をはじめチームを信じて応援し続けたいと思います。
次回は、初めての九州遠征!アウェイ鳥栖に参戦予定なので楽しみです。

遠征の記録として動画を作成したので、よろしければこちらも覗いてみてください↓


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2023アウェイの旅 FC東京編

こんにちは、Dです。

2023年4月29日(土) FC東京 v.s. アルビレックス新潟 の試合を見に味の素スタジアムに行ってきました。

味スタは昨年の東京ヴェルディ戦以来、2回目です。規模も大きく綺麗で見やすい、首都圏にあるのに相応しいスタジアムという印象でした。
そしてなんと言っても今回対戦するFC東京の監督は、2020〜2021年に新潟で指揮を取ったアルベル監督ということで、新潟サポ的には何がなんでも勝ちたい成長した姿を見せたい相手。この試合を見ることをとても楽しみにしていました。

東京都内の移動のため関東住みにとってはアウェイ感が少ないものの、その分時間もかからないのでのんびりと出発。
使い慣れた新宿駅から京王線に乗り換えます。しかし京王線はあまり使わない中央線の民なので乗り場にいくのに少しうろうろ。途中で成城石井に立ち寄り、最近ハマっている「塩バナナチップス」をGET。


これは美味しいのでこれを読んだ方にはぜひお試し頂きたいです。数量限定なのでなくなるのが早まらないように本当は勧めたくないのですが😋


京王線の改札周辺に来ると急にオレンジ色を身にまとった人が増えてきました。
揃って同じ電車に乗り込みます。
飛田給駅に行くためには、新宿で急行に乗った場合、調布駅で各駅停車に乗り換えないといけません。
自分がもし新潟から来た人だったら、乗り換えで混乱する自信があります。
しかし東京住みも長いのでそこは周りの人たちの動きを伺いながら華麗にクリアします。(2回目だしね)

飛田給駅に着くとFC東京色の強い装飾がお出迎えしてくれました。

FC東京仕様のマック


駅前のセブンは大混雑だったので、少し離れたところにあるもう1軒のセブンで軽食を購入し、その後スタジアムに直行します。


味スタに到着すると、大矢運送サンクスデーということでエコバッグとマッチデープログラムを頂きました。

カワイイエコバッグを頂きました!


そこでそういえばFC東京って漫画「GIANT KILLING」のETUのモデルだよね!と思い出し、だから大江戸運送がスポンサーなんだと腑に落ちました。

席に向かう前に、入場ゲートから入ってすぐのところにあった東京のクラフトビールが気になりすぎたため1杯購入。

檄うまでした


ペールエールと悩んで「F.C. TOKYO BEER in AO-AKA PARK」 の方にしました。一口飲んだらめちゃくちゃ美味しい!ラージサイズにしたけどモンスターサイズでも良かったと思うぐらいでした。次の機会にはペールエールもぜひ飲んでみたいです。味スタ以外で飲める場所ないのかなぁ…試合日以外でも普段から飲みたい…。
スタグルは混雑してそうだったので諦めましたが、本当は食べたかったー!モバイルオーダーできれば並ばず買えて便利そうです。

席についてビールを飲みながらBGMを聴いているだけでもなんだか楽しい気分になりますね。音楽の選曲も洋楽邦楽入り混じって盛り上がります。ただ音量が少々大きいので会話に少し支障が。
場内アナウンスは英語でもされていて、海外の方に優しいなと。そのおかげか外国人の観客の方もちらほら見かけました。あと単純にかっこよくて羨ましい!

ビジターの密集度がすごい


新潟の選手が入場すると、ゴール裏のボルテージが上がる!
この日は新潟ビジター席はかなり気合いが入っていて、みんなアルベルトーキョーとの対戦を心待ちにしてたんだなという気持ちが非常に伝わってきました。
ビジター席のチケットは5800枚売れてたようですがミックス席なども合わせると8000人ぐらいはいたようです。いつもメインかバックの席から見ていますが、この日の応援はここ最近見た試合の中でもかなりすごかったなと思います。応援の熱はホームチームとおんなじぐらいだったのではないかと。
今日は声出し解禁前に行っていた手拍子だけの応援も取り入れられてて嬉しかったです。

FC東京の試合前の演出は、パートナー企業と演出を絡めるのも上手いし映像のクオリティも高いし英語だしでかっこいいですね(2回目)。Cange for the better!
あと巧みだなと思ったのは、選手入場時にYou'll Never Walk Aloneの歌詞を出して東京のサポーターが歌っているのを相手に聞かせるところです。笑
アルビはCan't Help Falling In Love をいつも歌うのにタイミングを逃して中途半端になっていました😢

試合は、前半はうまくパスが繋がる時間帯もあったのですが、また早い時間帯に失点してしまい、伊藤選手の狙い澄ましたFKで一度は追いついたものの二度目のリードを許した後はなかなか崩し切ることができなかったです。2点目は周りの東京サポも入ったの?って感じで静かでした。理不尽シュートずるい。
ここ数試合よりはボールを前に運べてたかなと思いますが、ゴール前の精度の低さが気になりました。相手からしたらあまり怖さがないのかな…と。最初の3、4試合に比べると対策されたりマークされたりで良さを出すのがなかなか難しくなってくるでしょうが、選手たちはまだまだ成長途上だと思うので壁を乗り越えた姿が見たいです。

 

試合終了時には、膝から崩れる選手たちが多かったです。
サポーター以上に選手たちの方が、アルベル監督に成長した姿を見せたいという気持ちは強かったに違いありません。チームは今はJ1の舞台でなかなか勝てない試合が続いていますが、アルベル監督&松橋監督という育成に長く携わってきた方々からの指導できっとさらなる成長を見せてくれると信じています。
今回は叶いませんでしたが、次回FC東京をホームに迎える際には新潟のスタイルを思う存分表現してもらって絶対に勝ちたいですね!

新潟サポーターのところまでアルベル監督が挨拶しにきてくれました。

涙のアルベル監督

 

遠目に見て泣いているのかな?と思いましたがやっぱりそうだったようです。
いろんな意見はあると思いますが、アルベル監督が新潟が大好きと言ってくれたことは心からの言葉だと思いますし、新潟に新しいサッカー文化を根付かせてくれたアルベル監督への感謝の気持ちは変わらずに持ち続けると思います。

最後に秋春制に反対の白弾幕が新潟ゴール裏から掲出されます。
新潟出身の私ですが、東京にきて雪のない冬の過ごしやすさを知りました。
雪の降らない地域の人は現実味はないかもしれないけど少しでも降雪地帯でのサッカー活動のやりづらさに思いを馳せてもらえたらありがたいなと思っています。
(ごねて補助金をもらおうとしているって意見も目にしましたが、補助金欲しくてやってる訳ではなく秋春制に反対しているんですよー)

帰りはどんよりした気持ちを引きずりながら各駅停車でゆっくりと帰り、最寄りでしゃぶしゃぶを食べながら反省会を実施しました。



次回は来週水曜の横浜FC戦に参戦予定です。参戦しました。(2023/5/8時点)
関東アウェイの勝率が異常に低いマイチームですが、できる限り参戦してるアルビサポはドMなのかなと思えてきました😭

遠征の記録として動画を作成したので、よろしければこちらも覗いてみてください↓

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2023アウェイの旅 ルヴァンカップ柏編

こんにちは、Dです。

2023年4月19日(水) 柏レイソル v.s. アルビレックス新潟 の試合を見に三協フロンテア柏スタジアムに行ってきました。

当初は平日ナイターのため一人で向かう予定でしたが、急遽Nさんも参戦することに!
16時ごろに出発し、チケットを発券してから駅に向かいます。
ちなみに今回は別々にチケットを取ったため、別々の場所で見ることになりました。

元々は東京駅から上野東京ラインで向かおうかと思ったのですが、電車が遅延していたので、急遽御茶ノ水駅から千代田線で向かうことにしました。
どちらも同じくらいの時間で行けて良いですね。

 

約1時間20分ほどで柏駅に到着。初の柏上陸です。

柏のオフィシャルサイトによるとレイソルロードなるものがあり、1.5kmほどの道のりを歩いていくようです。
スタジアムまでは路線バスが20分に1本でシャトルバスもないので、基本歩きで行くことを想定されているようです。大通りではないので、地図を見ながら道を辿ります。

途中でホットスナックの売店に通りがかり、珍しいアジアン系のラインナップだったので、気になってサモサを購入。当日は食べられず翌日に頂きましたがとってもおいしかったです❤️

 

まっすぐ道を歩いていくと交差点に出て、向かいの角にスタジアムの看板が見えました。
アウェイの民はそこからまたしばらく歩いてアウェイゲートに向かいます。
320m、これがアウェイの洗礼。

 

お腹が空いていたので、まずは腹ごしらえと売店でカレーとカレー焼きそばのセット「中2セット」を購入。広い芝生があり、そこで食べたかったのですが、シートも持ってきてないし試合開始まで余裕もなかったので席で食べることにして入場します。

中2セット

片寄っちゃってますがボリュームたっぷりで辛くて美味しい

日立台は初めてで良いスタジアムと聞いていましたが、選手との近さに圧倒されました!専用スタジアム素晴らしい!!

ピッチが近い


何も知らずに3列目を取ったら、挨拶に来てくれた選手たちが本当に目の前で驚きました。眼前で行われるウォーミングアップに内心興奮しつつ、必死に中2セットを食べ切ります。

そうこうしているとアップは終わってしまい、ペンライトを使ったライトアップイベントが始まりました。会場が暗くなると条件反射でプラネタスワンを取り出すアルビサポたちにより、オレンジと黄色の光で彩られるスタジアム。

 

そしていよいよキックオフ。
前半、目の前では長谷川選手の攻防がよく見えました。普段はもっと高くて遠い位置からしか見ていないので、近くで選手の表情もよく見えるし全てのプレイの迫力も段違いでめちゃめちゃかっこよくて、いつもとは違ったサッカーの魅力も楽しむことができました。
あとは、ピッチに近い目線でみると、遠近感とか全然わからないんですね。サイドチェンジするボールなどは、蹴る場所とコントロールがピタッと合うのがすごいなぁと。選手は簡単そうにやってるけど全てがものすごい技術なんだなぁと感じました。


後半、高木選手が怪我から復帰して初めてピッチに帰ってきました!昨年はチームを引っ張ってくれていた中で終盤に怪我をしてしまい、本当に悔しい思いをされたと思うのでまたピッチで走る高木選手を見れてとても嬉しいです。
目の前でコーナーキックも見れました。良いボールでしたが惜しくもゴールには繋がらず。
試合は一時逆転するも再逆転を許して悔しい敗戦になってしまいました。

高木選手のコーナーキック



試合後に挨拶に来てくれる選手たち。最後まで悔しそうな表情を浮かべていた長谷川選手が印象的でした。なんだか今日一日ですっかり気になる存在になってしまいました。またルヴァン杯、そしてリーグ戦で長谷川選手のプレーを見るのを楽しみにしています!!

 

帰り道は柏サポーターさんに混じってレイソルロードを歩きます。また5月に対戦があるのでその時は負けないぞぅと思いながら柏を後にしました。帰りは特急ときわでそそくさと帰宅。
お土産に柏エールを購入。4本買ったらずっしり重かったですがなんとか持ち帰りました。

お土産の柏エール

次回はFC東京戦に参戦します!アルベル監督との再会が楽しみです☺️

遠征の記録として動画を作成したので、よろしければこちらも覗いてみてください↓


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記事がないけど前回のソロ神戸遠征はこちら↓


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アルビレックス新潟 応援の旅 浦和レッズ戦

先週3/18(土)にアルビレックス新潟と浦和レッズの試合がレッズ側の聖地「浦和駒場スタジアム」で行われました。今回奇跡的にアウェイ指定席のチケット争奪戦に勝利したので、Dさんと久しぶりのアウェイ現地観戦へ。冷たい雨が降っているし、真冬のような気温。しかも、今回とれた席がちょうど1列目で微妙に屋根が無い!部分だったので、雨に濡れながらの観戦です。

雨の浦和駒場スタジアム

試合開始前のスタジアムは、雨のせいか空席もパラパラ目立ってたのだけど、徐々に浦和レッズサポーターで埋まり、圧巻の雰囲気だった。チャントも迫力満点、低音が唸る感じ? アルビは怪我なのかなんなのかわからないけど、高、藤原、秋山の主力が不在で試合前から嫌な予感。

前半。アルビはなかなかシュートまで行きつけず、苦しい展開に見えた。しかし、舞行龍→新井と繋いで新井のクロス→これが相手DFに当たりちょうど太田へこぼれる。これを太田の右足で見事なゴール!先制点を獲得!アルビ側席は大盛り上がり(浦和側はシーン)で、周囲の知らないアルビサポーターともハイタッチではしゃぐ。あとから聞いたところによると近くにイッペイ選手がいたらしい。もしかしたらイッペイともハイタッチしてたかもしれない。
。。しかし、その後の展開は正直厳しかった。酒井にはゴリゴリとゴラッソ決められ、前半終了間際にはコーナーキックから明本が絶妙なボレーシュートで逆転ゴールを決めてしまう。くやしすぎる。


後半。デンが素晴らしい活躍を見せたけど、涼太郎へなかなか効果的なボールが入らず、浦和の高い守備強度の前にカウンター攻撃すらできず、苦しい展開。結局そのまま2-1で浦和レッズが勝利し、悔しい敗戦となりました。


試合後はDさんの発案によりバスと電車を乗り継いで、はるばる与野本町の三宝亭に行きました。五目うま煮麺というのを初めて食べたけど、めちゃうまだった。Dさんは味噌ラーメン食べてたけど、これも美味しいみたい。美味しい料理とサッポロビールで腹が苦しくなったまま、帰宅。悔しい敗戦を腹の苦しさで忘れることにしました。

三宝亭でサッポロビール

次の試合はルヴァンカップの鹿島アントラーズ戦、そして代表ウィーク明けの名古屋グランパス戦。名古屋戦までには怪我人が戻ってくることを願います。名古屋グランパスは、3バック守備型の戦術だと思うので、たぶんアルビが苦手にしてるタイプ。どのように立ち向かうか期待したい。


今回アルビvs浦和レッズというおそらくサポーター頂上決戦を見て、改めてサッカーの魅力と熱狂を実感した。浦和レッズの応援は敵ながらあっぱれと言わざるを得ない素晴らしい雰囲気だった。次はホームで勝とう!

この様子は初めてYouTubeにもアップロードしました。ぜひご覧ください。
youtu.be

基本のミニマル焼売を作ったよ(ホットクック使用)

こんにちは、Dです。

先日、稲田俊輔さんの「ミニマル料理」を買って、空き時間にパラパラと読んでいました。

稲田さんの文章が好きすぎる

レシピ本は眺めているだけでも楽しいんですが、読んでるだけじゃもったいないので何かしら作ってみることに。で、とりあえず作ったことのない「焼売」にチャレンジしてみました。

 

レシピの分量がわかりやすくてGOOD

レシピは重量比や割合などきっちりした数字で記載されているのでわかりやすい。
個人的に感覚で味を決めるのが苦手なので、非常に嬉しいポイントです。
購入した豚ひき肉の重量に合わせて1.5倍量で作ってみました。
料理中に写真を撮り忘れたのが残念。

タネ作り

タネを作る手順は簡単で、豚バラと玉ねぎをカットしたら他の材料と一緒に混ぜるだけ。強いて言えば材料をカットする手間が少々かかるぐらい。といってもこの作業を手間だなんていったら普段料理する人に怒られますね。
玉ねぎは雑に切りすぎて粗々みじん切りぐらいの大きさになってしまいました。

タネ包み

その後、シュウマイの皮でタネを包むんですが、これも簡単で楽しいです。
1つのシュウマイのタネの重量が記載されていて、最初に1個を基準で測ってみたら思ったより大きいなという感じ。そのあとは大体の大きさで包んでいきました。不恰好でもちゃんとそれっぽい見た目に。
最終的にシュウマイが22個できて、余った具で作る「帳尻合わせワンタン」が8個できました。

包み終わったところ
いよいよ蒸し

包んだシュウマイをホットクックで蒸していきます。
手動の「蒸し板を使って蒸す」モード→10分→11個ずつ2回転で作りました。
蒸し板の上にカットしたクッキングペーパーを敷いてシュウマイを載せて、しっかり蒸しあがりました。

皿の上に取り出して完成!

出来上がり

 

実食!

ゆるめにこねたのでふんわり感とともにカット豚バラの肉肉しさも味わえて、玉ねぎも良い存在感があっておいしかったです!塩気は結構強めでした。
ワンタンは軽めに茹でるので、玉ねぎに若干のシャキ感歯触りとフレッシュな生姜の風味が残っていてこちらも少し違う味わいでよかったです。

カレー好きとしては次回は香辛シュウマイに挑戦してみたいなぁ。